いつもの日常

頭の中をさらけだす記録

no media life

 なんかちょっと書きたくなったので書きます。blogってそういうものだよね。文字に起こすことで自分の考えを整理することができるということを実感しています。その過程は面倒だけど気持ちいい。そういえば昨日の英語の試験でそういう文章だったなあ。LINEなどのtextingについて。

話すことと書くことの二つに着目したとき、話すほうは自分も相手も言葉に即時性があるから早さはよいけど内容への思考が足りない。書く方は逆で、例えば手紙などでみられるように、相手からの反応も即時性はないが、内容にはより思考が伴う。そして、現代におけるtextingは書くけれど即時性があるっていう話すと書くの二種類の面を持ち合わせるという記事でした。

 

自分の場合は書きなぐるようにblogを書いているのでtexting寄りですね。ただ、そうとはいえども書くときに考えてはいる。

 

 

はい、ということで最初から結構長めに逸れたんですけど、ちょこっとそこでも書いたように今の時期は大学生は学期末でテスト・レポート期間なんですよね。文系の人はレポートが多くていいなあ。いや、本当にいいのか?

 

まあまた逸れましたけれども、大学生のテスト期間はどうも難しい。

 

いつも勉強していないんだからこの時ぐらい勉強しろよ。いうても3,4週間じゃねーか。

はい、その通りでございます。学生の本文は勉強。落単(落胆)して親を泣かせるわけにもいかない。

 

わかってはいるんだけど、現実はそううまくいかない。気づいたらスマホに手が伸び、何も手につかずに時間がたっていく~。そして自己嫌悪かつスマホのいじりすぎで頭働かなくなるっていう。しかもめちゃ長く感じるこのテスト期間。

 

自分はテスト勉強ばかりやりたくないので、バイトとかサークルも通常通り・・とはいかなくてもそこまで頻度を減らさずにテスト期間を乗り越えていきたい派の人です。まあこだわりなんですけど。

そんな中で、新バイトを見つけたからかな?なんか最近勉強できる。いや、勉強できるというよりスマホに対する耐性が付いたのかもしれない。いつもならやべえ昨日の夜からインスタ見てねえ。24時間で消されちゃうから見なきゃ~とか言ってスマホにかぶりつくのに、なんかまあいいやってなる。なんでしょうかこの現象は。別に見たくないわけでもないし確かに気になりはするけど、まあ別にいっかなの程度で収まる。むしろ本を見てえって思っちゃう。

 

一個思ったのは、一回テスト受けると、すごい頭疲れるんですよ。そしてこの頭にスマホを入れたくないって思っちゃうんですよね。もしくはテスト後に頭がさえていてそこにスマホを入れたくないっていう。

やっぱり作業興奮とかがあるんでしょうね。それは確かに感じるかも。長い目で見た作業興奮。ずーっと上がり下がりもせず脳が動いている状態。

 

実は今あんまり体調良くなくて風邪気味なんですよね。これも逆に変に落ち着いてスマホに興味がいかないっていうことなのかも。

 

まあいろいろ書きましたけれど不思議ですねえ。いつもはあんなにスマホに触っているのに。

 

でもよく言われてますけどスマホなし生活いいですよ。心の上下があまりないように感じます。やっぱりスマホ見てると感情の浮き沈みが激しくなるのかなあ。

 

朝早起きして本をたしなむっていう生活。いいですね。